QC検定®(品質管理検定®)2級 抜取検査 練習問題 第6問: 計数1回抜取方式で、合格判定個数cを変えずに、サンプルの大きさnを大きくした。合格させたい水準p0での生産者危険と、不合格にしたい水準p1での消費者危険の変化と
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上級推定正答率 約 31%
計数1回抜取方式で、合格判定個数cを変えずに、サンプルの大きさnを大きくした。合格させたい水準p0での生産者危険と、不合格にしたい水準p1での消費者危険の変化として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. OC曲線は全体に左へ寄るので、生産者危険は大きくなり、消費者危険は小さくなる
4が正しい。cを同じにしたままnを大きくすると、どの不適合品率のロットでもサンプルに入る不適合品の個数が増えやすくなり、c個以下に収まる確率(合格確率)は下がる。OC曲線は急になるとともに全体が左へ寄り、p0のロットも合格しにくくなるので生産者危険αは大きく、p1のロットはさらに合格しにくくなるので消費者危険βは小さくなる。例えばc=1、p0=1%、p1=10%では、n=20でα≒0.02、β≒0.39、n=50でα≒0.09、β≒0.03となる。 1はαの向きを、3はαとβの両方の向きを取り違えている。 2は誤りで、cが同じでもnが変われば合格の厳しさは変わる。αとβをともに小さくするには、nとともにcも大きくする。
関連キーワード: 生産者危険・消費者危険・OC曲線・合格判定個数・サンプルの大きさ
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