QC検定®(品質管理検定®)2級 検定と推定の考え方 練習問題 第17問: 同じ母集団(母平均μ、母分散σ²)から、大きさ5と大きさ20の2組のサンプルを独立にとり、標本平均x̄A、x̄Bを求めた。μの推定などに使う量の分散や標準偏差に
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中級推定正答率 約 49%
同じ母集団(母平均μ、母分散σ²)から、大きさ5と大きさ20の2組のサンプルを独立にとり、標本平均x̄A、x̄Bを求めた。μの推定などに使う量の分散や標準偏差についての記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. (x̄A+x̄B)/2の分散は、σ²/16である
x̄Aの分散はσ²/5、x̄Bの分散はσ²/20である。単純に2で割った(x̄A+x̄B)/2の分散は(σ²/5+σ²/20)/4=σ²/16なので、3が正しい。この量は期待値がμでμの不偏推定量だが、25個をまとめた平均の分散はσ²/25で、こちらのほうが精度がよい。σ²/16をまとめた平均の分散とする1は誤り。 2は誤り。標準偏差の比は√(5/20)=1/2で、サンプルが4倍でも標準偏差は2分の1にしかならない。 4は誤り。独立な量の差の分散は、引き算ではなく足し算になり、σ²/5+σ²/20=σ²/4である。不偏推定量が複数あるときは、分散の小さいほうを使う。
関連キーワード: 不偏推定量・標本平均・分散・標準偏差・期待値
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