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QC検定®(品質管理検定®)2級 検定と推定の考え方 練習問題 第16問: 母標準偏差を既知として母平均の検定を行い、検定統計量 u0 = 1.80 を得た。有意水準5%で、両側検定(対立仮説 μ ≠ μ0)と片側検定(対立仮説 μ >

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母標準偏差を既知として母平均の検定を行い、検定統計量 u0 = 1.80 を得た。有意水準5%で、両側検定(対立仮説 μ ≠ μ0)と片側検定(対立仮説 μ > μ0)をそれぞれ行ったときの判定の組合せとして正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 両側検定:有意でない、片側検定:有意である

σ が既知なら u0 は帰無仮説のもとで標準正規分布に従う。両側検定では有意水準5%を左右に2.5%ずつ分けるので棄却域は |u0| ≥ 1.960 となり、1.80 は入らない。片側検定では5%をすべて上側に置くので棄却域は u0 ≥ 1.645 となり、1.80 は入る(肢3)。同じデータなら片側検定のほうが境界が内側に来て有意になりやすく、肢1 のように両側検定だけが有意になることはない。そのため、片側にするか両側にするかは、結果を見てからでなく、調べる目的に合わせて事前に決めておく。

関連キーワード: 片側検定・両側検定・棄却域・有意水準・検定統計量

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