QC検定®(品質管理検定®)2級 実験計画法・相関分析・単回帰分析 練習問題 第19問: 単回帰式ŷ=a+bxについて、x、yの偏差平方和をSxx、Syy、偏差積和をSxy、標準偏差をsx、sy、相関係数をr、平均をx̄、ȳとする。回帰係数bと切片a
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単回帰式ŷ=a+bxについて、x、yの偏差平方和をSxx、Syy、偏差積和をSxy、標準偏差をsx、sy、相関係数をr、平均をx̄、ȳとする。回帰係数bと切片aに関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 回帰係数bは、rにsy/sxを掛けた値に等しい。
4が正しい。最小二乗法で求める回帰係数はb=Sxy/Sxxで、相関係数r=Sxy/√(Sxx×Syy)を使って書き直すと、b=r×√(Syy/Sxx)=r×sy/sxとなる。bはrと同じ符号をもち、大きさはyとxのばらつきの比で変わる。 1は誤り。Sxy/Syyは、xをyに回帰させたときの係数で、yをxに回帰させるbはSxyをSxxで割る。 2は誤り。回帰直線は点(x̄, ȳ)を通るので、a=ȳ−bx̄であり、x̄とȳの役割が逆になっている。 3は誤り。xの各データを10倍するとSxxは100倍、Sxyは10倍になるので、bは10分の1になる。xの目盛りを細かくすれば、1目盛りあたりのyの変化は小さくなる。
関連キーワード: 回帰係数・切片・偏差平方和・偏差積和・相関係数
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