QC検定®(品質管理検定®)2級 品質経営の要素:方針管理・日常管理 練習問題 第24問: 方針管理で、方針を組織の中に展開するやり方として、適切でないものはどれか。
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上級推定正答率 約 47%
方針管理で、方針を組織の中に展開するやり方として、適切でないものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 方針は、下位からの提案を積み上げてまとめるのが基本で、上から下へ割り振るのは補助的なやり方とする。
方針の展開は、組織の上位から下位へ、目的と手段のつながりに沿って具体化していくのが基本で、その過程で上下や左右の部門とすり合わせを行う。下位からの提案は方針を決めるときに取り入れるが、提案の積み上げを基本とし、上からの展開を補助とする2は適切でない(下位から上位への流れは、達成状況や問題をまとめ上げる「集約」の側である)。この基本の形は組織の状況に合わせて柔軟に変えてよいとされ、1のように特定の部門でなく部門横断のプロジェクトチームに展開すること、3のように途中の階層をとばして展開すること、4のように上位が実施計画を直接策定することも認められている(日本品質管理学会「方針管理の指針」4.2.2・4.2.4・図7の注2)。
関連キーワード: 方針管理・展開・部門横断・実施計画
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