QC検定®(品質管理検定®)2級 品質経営の要素:方針管理・日常管理 練習問題 第23問: 工程異常などへの処置や、品質トラブルを防ぐ活動の呼び名と中身について、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 60%
工程異常などへの処置や、品質トラブルを防ぐ活動の呼び名と中身について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 未然防止では、過去に起きたトラブルを集めて共通する点を整理し、これから起こりそうな似た問題を見込んで手を打つ。
未然防止(予防処置)は、問題が起きる前の計画の段階で手を打つ活動である。その手がかりとして、過去のトラブル事例を集めて共通する原因の型をつかみ、似た問題がどこで起こりうるかを見込むやり方が役に立つとされる(JSQC-Std 00-001:2023 6.4 と注記。1が正しい)。 2は誤りで、是正処置は再発防止と同じものを指し、ねらいは、見つかった異常や不適合を生んだ原因をなくして、同じ原因による再発を断つことにある(6.5)。 3は誤りで、応急処置は損失がそれ以上ふくらむのを抑えるための手当てで、とる場面は原因が不明なときに限らず、原因が分かっていても設備の都合などで直接の対策をすぐに打てないときも含む(6.6)。 4は誤りで、予防処置は未然防止の別名である(6.4)。
関連キーワード: 未然防止・是正処置・応急処置・再発防止・予防処置
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