QC検定®(品質管理検定®)2級 品質経営の要素:方針管理・日常管理 練習問題 第10問: 日常管理で、工程の異常を見つけて処置していくときの考え方として、最も適切なものはどれか。
この科目 –/25 解いた
上級推定正答率 約 30%
日常管理で、工程の異常を見つけて処置していくときの考え方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 不適合品率が管理水準の下限を下回ったときのように、望ましい向きに外れた場合も、異常として扱って原因を調べていく。
工程異常は、プロセスが管理状態から外れていることを指す言葉で、外れた向きの良し悪しでは分けない(JSQC-Std 00-001:2023 13.6)。不適合品率が管理水準の下限を下回った場合も異常であり、何が良い結果を生んだのかを調べ、標準に取り込めるかを検討する(3が正しい)。 1は誤りで、異常は製品が規格に合うかどうか(不適合、10.8)ではなく工程の状態で判断し、管理水準を外れた点は見逃せない原因のしるしとして扱う(日常管理の指針 JSQC-Std 32-001 4.2)。 2は誤りで、工程異常報告書は異常が起きたらすぐに書いて事実を関係者に知らせる帳票であり、これをもとに原因の追究、応急の手当て、再発防止、効果の確認を漏れなく進める(13.7)。 4は誤りで、応急処置は損失がそれ以上ふくらむのを抑える手当てで、原因が分からない段階でもとり、原因の追究と並行して進める(6.6、4.2)。
関連キーワード: 工程異常・管理水準・工程異常報告書・応急処置・不適合品率
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告