QC検定®(品質管理検定®)2級 品質経営の要素:方針管理・日常管理 練習問題 第9問: 日常管理で、管理項目の値を管理グラフに記入して工程を見ている。異常と判断すべきものとして、最も適切なものはどれか。
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中級推定正答率 約 61%
日常管理で、管理項目の値を管理グラフに記入して工程を見ている。異常と判断すべきものとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 管理水準の内側にあるが、中心線の片側に点が長く続けて並んだ。
日常管理では、管理水準を外れた点はもちろん、内側にあっても点の並びに癖が出ていれば、放っておけない原因が入り込んだとみて異常と判断する(日常管理の指針 JSQC-Std 32-001 4.2)。中心線の片側に点が長く続けて並ぶのは、工程の平均がずれたことを示す並び方の癖にあたる(3が正しい)。 1は誤りで、一点だけの跳ね上がりは、管理水準の内側にとどまり、ほかに判定の基準に当たる並び方がなければ異常とはしない。 2は誤りで、方針の目標値との比べ方は工程が安定しているかどうかの判断とは別のもので、点が中心線の上下に不規則に散らばっていれば異常にはあたらない。4も誤りで、前月より平均がやや高くても、点が管理水準の内側で中心線の上下に不規則に散らばり、判定の基準に当たる並び方がなければ異常ではない。
関連キーワード: 異常・管理水準・管理グラフ・中心線
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