貸金業務取扱主任者資格試験 登録制度・主任者の配置 練習問題 第20問: 貸金業法第12条の2の2第1項第1号・第2項は、指定紛争解決機関が置かれている場合の貸金業者の措置を定めている。その内容として、正しいものはどれか。
登録制度・主任者の配置
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第20問
貸金業法第12条の2の2第1項第1号・第2項は、指定紛争解決機関が置かれている場合の貸金業者の措置を定めている。その内容として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 一の指定紛争解決機関と手続実施基本契約を締結し、かつ、その相手方の商号又は名称を公表しなければならない。
「一の指定紛争解決機関と手続実施基本契約を締結し、かつ、その相手方の商号又は名称を公表しなければならない」が正しいです。第12条の2の2第1項第1号は、指定紛争解決機関が置かれている場合に、貸金業者が一の機関と手続実施基本契約を結ぶ措置を講じるよう義務づけ、第2項は、その契約の相手方である機関の商号又は名称の公表を求めています。
複数の機関のそれぞれと契約して公表しなければならないとする説明は、契約の相手方が「一の」機関で足りる点を取り違えています。複数の機関のそれぞれと契約すれば公表は要らないとする説明は、契約の相手方の数と第2項の公表義務の両方を取り違えています。
一の機関と契約すれば公表は要らないとする説明は、第2項の公表義務を見落としています。契約の締結は努力義務ではなく、契約と公表はセットで求められる義務です。
根拠・参照資料: 貸金業法第12条の2の2第1項・第2項
関連キーワード: 指定紛争解決機関・手続実施基本契約・商号又は名称の公表・苦情処理
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