QC検定®(品質管理検定®)2級 統計的方法の基礎(確率分布・サンプリング) 練習問題 第19問: 確率変数Xの期待値E(X)が5、分散V(X)が12であるとき、X²の期待値E(X²)はいくらか。
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初級推定正答率 約 80%
確率変数Xの期待値E(X)が5、分散V(X)が12であるとき、X²の期待値E(X²)はいくらか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 37
分散は、2乗の期待値から期待値の2乗を引いた形でV(X)=E(X²)-{E(X)}²と表せる。これを変形するとE(X²)=V(X)+{E(X)}²=12+5²=37となり、2が正しい。1の13は、分散を足すところを引いてしまい、{E(X)}²-V(X)=25-12とした値である。3の25は{E(X)}²そのもので、分散の分を足していない。4の169は、分散の12を標準偏差と取り違えて2乗し、144に25を足した値である。E(X²)は{E(X)}²より分散の分だけ大きく、両者が等しくなるのはXがばらつかないときである。
関連キーワード: 確率変数・期待値・分散・標準偏差
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