QC検定®(品質管理検定®)2級 信頼性工学 練習問題 第15問: ある設備で起きた7回の故障について、修復にかかった時間(時間)を短い順に並べると、0.4、0.9、1.1、1.6、2.3、3.8、5.2 であった。この記録から
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上級推定正答率 約 31%
ある設備で起きた7回の故障について、修復にかかった時間(時間)を短い順に並べると、0.4、0.9、1.1、1.6、2.3、3.8、5.2 であった。この記録から推定した保全性の尺度の値として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 2時間の保全度は、約0.57である
保全度は、保全を始めてから決めた時間のうちに修復を終えられる確率で、保全性を確率で表した尺度である。7回のうち2時間以内に修復が済んだのは0.4、0.9、1.1、1.6時間の4回なので、2時間の保全度は4÷7≒0.57と推定でき、1が正しい。 2は誤り。4時間以内に済んだのは6回で、6÷7≒0.86となる。0.71は3時間以内に済んだ5回から求めた値である。 3は誤り。MTTR(平均修復時間)は修復時間の平均で、合計15.3時間を7で割って約2.19時間となる。1.6時間は並べたときの真ん中の値(中央値)である。 4は誤り。2.55時間は合計を件数より一つ少ない6で割った値で、平均は件数の7で割って求める。
関連キーワード: 保全性・保全度・MTTR・修復時間
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