QC検定®(品質管理検定®)2級 信頼性工学 練習問題 第1問: 要素A、B、Cからなる系がある。BとCを並列につないだ部分に、Aを直列につないでいる。各要素の信頼度は、Aが0.95、BとCがどちらも0.6で、各要素の故障は互
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要素A、B、Cからなる系がある。BとCを並列につないだ部分に、Aを直列につないでいる。各要素の信頼度は、Aが0.95、BとCがどちらも0.6で、各要素の故障は互いに独立に起こるものとする。この系の信頼度として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 0.798
信頼性ブロック図で並列につないだ部分は、BとCのどちらか一方が働けば働く。その信頼度は、1から両方とも故障する確率を引いて、1−(1−0.6)×(1−0.6)=1−0.16=0.84となる。この部分にAが直列につながっているので、系が働くにはAと並列の部分の両方が働く必要があり、系の信頼度は0.95×0.84=0.798となる。よって1が正しい。2の0.342は、3つの要素をすべて直列とみて0.95×0.6×0.6とした値である。3の0.608は、並列の部分を1−0.6×0.6=0.64と、信頼度どうしの積を1から引いて求めた誤りによる値である。4の0.840は並列の部分だけの信頼度で、直列につながるAの信頼度を掛けていない。
関連キーワード: 信頼度・直列・並列・信頼性ブロック図
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