QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第24問: 組立工程で、来月ねじの締付け工具を新しい型に入れ替えることになった。この入れ替えに関連してとる次の処置のうち、予測予防(未然防止)に当たるものとして、最も適切な
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上級推定正答率 約 36%
組立工程で、来月ねじの締付け工具を新しい型に入れ替えることになった。この入れ替えに関連してとる次の処置のうち、予測予防(未然防止)に当たるものとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 新旧の工具で締付けの条件がどう違うかを調べ、その違いに応じた確認の手順を作業標準に加えてから入れ替える。
3が正しい。工具の型が替わることは、作業の条件が変わる変化点にあたる。入れ替えの前に新旧の工具で締付けの条件がどう違うかを調べ、その違いから起こりうる締付け不足を確かめる手順を作業標準に入れてから切り替えれば、まだ不具合が一つも出ていないうちに、仕事の決め方の側へ手を打ったことになる。これが予測予防(未然防止)に当たる。 1は誤り。量産の前でも、締め終えた製品を念入りに調べるのは出来ばえを確かめる検査・確認で、不具合が生まれる仕組みそのものを前もって変える処置ではない。 2は誤り。実際に出た締付け不足について、原因だった設定を直し、その決め方を標準に書き加えて繰り返さないようにするのは再発防止である。 4は誤り。原因が分からないまま全数点検で不良品の流出を当面止めるのは応急対策である。
関連キーワード: 予測予防・未然防止・再発防止・応急対策・変化点
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