QC検定®(品質管理検定®)2級 QC的ものの見方・考え方と品質の概念 練習問題 第13問: 要求品質、品質要素、品質特性などの用語の使い分けについて、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 36%
要求品質、品質要素、品質特性などの用語の使い分けについて、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 外径を20.0±0.1mmに収めるといった値や範囲は品質水準にあたり、品質特性そのものではない。
ボールペンでいえば、書きやすさや壊れにくさといった品質の切り口が品質要素、それを確かめるために測るインクの出る量や軸の外径が品質特性、外径を20.0±0.1mmにするという値や範囲が品質水準にあたる(日本品質管理学会 品質管理用語 3.1・3.8・3.10)。外径そのものは品質特性で、その目標の値と幅は品質水準なので、2が正しい。 1は誤り。要求品質は顧客の求めを顧客の言葉のまま整理したもので、規格値に置き換えたものは品質特性や品質水準の側に置く。 3は誤り。寸法や重さは、品質要素を評価するために測る品質特性の代表例である。 4は誤り。傷の有無のような定性的な性質も品質特性に含まれる。代用特性は、求める品質特性を直接測りにくいときに代わりに測る別の特性をいう。
関連キーワード: 要求品質・品質要素・品質特性・品質水準・代用特性
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