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QC検定®(品質管理検定®)2級 抜取検査 練習問題 第18問: ある部品の受入検査で、計数1回抜取方式(n=20、c=0)を使っている。今回の納入品は、半数が材料Xで作られて不適合品率1%、残りの半数が材料Yで作られて不適合

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ある部品の受入検査で、計数1回抜取方式(n=20、c=0)を使っている。今回の納入品は、半数が材料Xで作られて不適合品率1%、残りの半数が材料Yで作られて不適合品率10%であった。ロットの形成で、これを材料で分けずに1つのロットにまとめたときの合格の確率について、正しいものはどれか。ロットはサンプルに比べて十分大きく、サンプルはロット全体から無作為に抜き取り、二項分布で考える。

解答と解説を先に見る

正解: 1. まとめたロットの合格の確率は約32%で、材料Yの分を別のロットにした場合の約12%より高い

c=0の方式は、サンプル20個に不適合品が1個もないときに合格とするので、不適合品率pのロットの合格の確率は(1−p)の20乗になる。2つをまとめたロットの不適合品率は(1%+10%)÷2=5.5%で、合格の確率は0.945の20乗、約32%である。材料Yの分を別のロットにすれば0.90の20乗で約12%なので、まとめると材料Yの製品が受け入れられる確率は2倍以上に上がり、1が正しい。材料など条件の違うものを1つのロットにまとめると、悪い部分が判定をすり抜けやすくなる。 2は誤り。まとめると約12%より上がる。 3は誤り。約47%は、材料ごとの2つのロットの合格の確率(約12%と約82%)の平均で、まとめたロットの値ではない。 4は誤り。約10%は、2つのロットがともに合格する確率(約12%×約82%)である。

関連キーワード: ロットの形成・合格の確率・計数1回抜取方式・二項分布

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