QC検定®(品質管理検定®)2級 抜取検査 練習問題 第1問: 計数1回抜取検査では、サンプルの大きさnと合格判定個数cを定め、サンプル中の不適合品の個数でロットの合否を決める。ロットはサンプルに比べて十分に大きく、cはnよ
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中級推定正答率 約 58%
計数1回抜取検査では、サンプルの大きさnと合格判定個数cを定め、サンプル中の不適合品の個数でロットの合否を決める。ロットはサンプルに比べて十分に大きく、cはnより小さいものとし、検査での見誤りは無いものとする。この方式での判定について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 不適合品を1個も含まないロットは、nとcをどう定めていても、どのサンプルを抜き取っても合格と判定される
計数1回抜取検査では、サンプル中の不適合品の個数dが合格判定個数c以下なら合格、cを超えれば不合格とする。不適合品を含まないロットからは、見誤りが無ければどのn個を抜いてもdは0で、0はどのcも超えないので合格となる。OC曲線が不適合品率0%の所で合格の確率1から始まるのはこのためで、3が正しい。 1は誤り。dがcと等しいときは「c以下」に入るので、合格である。 2は誤り。c=0の方式では、サンプルに不適合品が1個でも入れば不合格になるので、不適合品率が1%未満のロットでも不合格の確率は0ではない。例えばp=0.5%、n=40なら1−0.995⁴⁰≒0.18である。 4は誤り。判定はdとcで決まり、ロットの大きさは判定の基準に入らない。
関連キーワード: 抜取検査・合格判定個数・ロット・不適合品率・OC曲線
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