QC検定®(品質管理検定®)2級 検定と推定の考え方 練習問題 第24問: 母平均の検定を計画する段階で、必要なサンプル数を見積もる。ほかの条件を変えないときの、必要なサンプル数の変化についての記述として、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
母平均の検定を計画する段階で、必要なサンプル数を見積もる。ほかの条件を変えないときの、必要なサンプル数の変化についての記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 母集団の大きさが1万個から10万個に増えても、必要なサンプル数はほとんど変わらない
必要なサンプル数は、検出したい差δ、母標準偏差σ、有意水準と検出力に対応する正規分布の値uα・uβから、おおよそn={(uα+uβ)σ/δ}²で決まり、母集団の大きさは入らない。母集団がサンプルに比べて十分大きければ、1万個でも10万個でも必要な数はほぼ同じで、1が正しい。 2は誤り。nはδの2乗に反比例するので、差を半分にすると約4倍になる。 3は誤り。有意水準を下げるとuαが大きくなり、必要な数は多くなる。 4は誤り。両側検定では有意水準を両側に分けるので境界の値が大きくなり(5%なら1.645から1.960)、必要な数は多くなる。
関連キーワード: サンプル数・検出力・有意水準・両側検定・母集団
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