QC検定®(品質管理検定®)2級 検定と推定の考え方 練習問題 第7問: 新しい熱処理で、部品の硬さの母平均が従来の値 μ0 より大きくなったかを調べたい。母標準偏差 σ は既知とし、u0 = (x̄ − μ0)/(σ/√n) を用い
この科目 –/25 解いた
中級推定正答率 約 60%
新しい熱処理で、部品の硬さの母平均が従来の値 μ0 より大きくなったかを調べたい。母標準偏差 σ は既知とし、u0 = (x̄ − μ0)/(σ/√n) を用いて有意水準1%で検定したところ、u0 = 2.45 であった。この検定の進め方と結論として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 対立仮説を μ > μ0 とし、u0 を上側確率1%の点 2.326 と比べて、有意と判定する
「大きくなったか」を調べるので、帰無仮説を μ = μ0、対立仮説を μ > μ0 とする片側検定にし、有意水準の1%をすべて上側に置く。σ が既知なら u0 は帰無仮説のもとで標準正規分布に従い、上側確率1%の点は2.326なので、u0 = 2.45 はこれ以上となり、有意と判定する(肢3)。肢1 は誤り。両側検定にすると、増えたか減ったかを区別せずに調べることになり、目的に合わない。肢2 は誤り。2.576 は上側確率0.5%の点で、両側検定で1%を左右に分けたときに使う値である。肢4 は誤り。結論は同じでも、有意水準1%の検定で上側5%の点1.645と比べるのは、決めた有意水準と合わない。
関連キーワード: 片側検定・対立仮説・有意水準・標準正規分布
模試 (100問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告