QC検定®(品質管理検定®)2級 実験計画法・相関分析・単回帰分析 練習問題 第1問: 実験計画法の原則の一つである無作為化(ランダム化)について、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 40%
実験計画法の原則の一つである無作為化(ランダム化)について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 実験の順序を無作為化すると、時間の経過で変わる気温などの影響が、偶然誤差として誤差の中で扱えるようになる
実験の順序や割り付けを無作為に決めると、気温の変化のように時間とともに系統的に変わる要因の影響が、特定の水準にかたよらず、偶然誤差として誤差の中で扱えるようになるので、2が正しい。 1は誤り。誤差分散を小さくするのは、実験の場をブロックに分けてブロック内の条件をそろえる局所管理のねらいである。無作為化は系統誤差を偶然誤差に変えるもので、誤差そのものを小さくするわけではない。 3は誤り。誤差分散の大きさを見積もるのは、同じ条件で実験を繰り返す反復(繰り返し)の役割である。 4は誤り。3原則は、フィッシャーが英国の農業試験場で、肥料や品種の違いによる収量の差を畑の区画ごとに比べる試験を組み立てる中で整理したもので、工場の工程から生まれたものではない。
関連キーワード: 無作為化・局所管理・反復・偶然誤差・フィッシャー
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