QC検定®(品質管理検定®)2級 標準化・人材育成・品質マネジメントシステム 練習問題 第21問: VE(バリュー・エンジニアリング)で価値や機能、コストをとらえる考え方について、最も適切なものはどれか。
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上級推定正答率 約 38%
VE(バリュー・エンジニアリング)で価値や機能、コストをとらえる考え方について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. VEで手段どうしを比べるときのコストは、製品を手に入れる費用と、使い続けて保守し、処分するまでにかかる費用を合わせた総額である
VEは、製品やサービスの価値を、果たすべき機能とそのためにかかるコストの関係でとらえ、価値を高める手段を探す手法である。比べるコストは作る段階の費用だけでなく、買った人が使い続け、保守し、処分するまでの費用も含めたライフサイクル・コストなので、1が正しい。 2は誤り。VEは使用者優先の考え方をとり、機能は製品を使う人が何を求めているかを基準に洗い出す。作る側の都合を機能と同じ重みで扱うことはしない。 3は誤り。VEは機能本位で考え、まず対象が果たすべき機能をはっきりさせてから、それを果たす手段のアイデアを出す。部品を一つずつ安い物へ替える発想とは出発点が違う。 4は誤り。VEでいうコストは、機能を果たすためにかかる費用であり、販売価格ではない(日本バリューエンジニアリング協会「VEとは」)。
関連キーワード: VE・使用者優先・機能本位・ライフサイクル・コスト
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