QC検定®(品質管理検定®)2級 品質経営の要素:方針管理・日常管理 練習問題 第15問: 方針管理で、上位の管理者が下位の部門へ方針を展開するときの、目標と方策の扱いとして正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 32%
方針管理で、上位の管理者が下位の部門へ方針を展開するときの、目標と方策の扱いとして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 方策も上位の側から方向を示す対象とし、達成の手段が部門ごとにばらばらになって連携がとりにくくなるのを防いでいく。
方針は重点課題・目標・方策の3つで構成され、方針の展開で下位に割り付けられるのは、目標だけでなく重点課題と方策も含めた3つの要素である。その割付けは、下位の提案を取り込むすり合わせを通じて行われる(JSQC-Std 00-001:2023 12.8)。上位が方策にも意図と方向を示すのは、目標へ至る道筋が何通りもあり、各部門が思い思いに手段を選ぶと部門間で足並みがそろわなくなるからである(方針管理の指針 JSQC-Std 33-001 4.3。4が正しい)。 1は方策を展開の対象から外している点が誤り。 2は誤りで、上位の方策を受けた下位の部門も、自らの目標に向けた方策を立てて、手段の具体化を進める(4.2.2)。 3は誤りで、目標は到達したかどうかを客観的に判断できるよう、数値と期限を定めて示す(4.3)。
関連キーワード: 方針管理・方策・目標・すり合わせ・重点課題
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