銀行業務検定試験 財務3級 資産の会計 練習問題 第16問: 融資先の注記で、固定資産の減価償却の方法を確かめたい。企業会計原則注解に示された減価償却の方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
資産の会計
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第16問
融資先の注記で、固定資産の減価償却の方法を確かめたい。企業会計原則注解に示された減価償却の方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 生産高比例法は、航空機や鉱業用設備などに適用が認められる。
「生産高比例法は、航空機や鉱業用設備などに適用が認められる」が適切です。企業会計原則注解20は、生産高比例法を、総利用可能量が物理的に確定でき、減価が主に利用に比例して生じる固定資産 (鉱業用設備・航空機・自動車など) に適用できる方法としています。
「定率法は…毎期均等額」は誤りで、毎期均等額を計上するのは定額法です。「級数法は…未償却残高に一定率」は誤りで、それは定率法の説明です。
級数法は償却費を算術級数的に減らしていく方法です。「定額法は…度合に比例」は誤りで、生産や用役の提供の度合に比例させるのは生産高比例法です。
「資本的支出として資産に加える」は誤りで、取替法は部分的取替の費用を収益的支出 (その期の費用) として処理します。融資の担当者は、償却方法によって毎期の償却費と利益の出方が変わることを踏まえて、注記の償却方法を読みます。
関連キーワード: 減価償却・生産高比例法・級数法・取替法
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