技術士 第一次試験 専門科目 上下水道部門 水道環境 練習問題 第7問: 水質汚濁防止法に基づく一律排水基準のうち、生活環境項目に係るもの(排水基準を定める省令の別表第二)について、最も適切なものはどれか。
専門科目 上下水道部門 水道環境
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第7問
水質汚濁防止法に基づく一律排水基準のうち、生活環境項目に係るもの(排水基準を定める省令の別表第二)について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 表の基準は、1日当たりの平均的な排出水の量が50 m³以上の工場又は事業場の排出水に適用する。
「1日当たりの平均的な排出水の量が50 m³以上の工場又は事業場の排出水に適用する」が適切です。排水基準を定める省令の別表第二の備考2がこの適用の範囲を定めています。
別表第二の値は、BOD・CODが160 mg/L(日間平均120 mg/L)、SSが200 mg/L(日間平均150 mg/L)で、括弧の外は日間平均でない許容限度、日間平均は1日の排出水の平均的な汚染状態についての限度です(備考1)。pHは海域以外に排出されるものが5.8以上8.6以下、海域に排出されるものが5.0以上9.0以下です。
窒素含有量と燐含有量の排水基準は、植物プランクトンの著しい増殖をもたらすおそれがある湖沼・海域として環境大臣が定めるもの及びこれらに流入する公共用水域に排出される排出水に限って適用します(備考6・7)。一律排水基準の生活環境項目は、1日当たりの平均的な排出水の量が50 m³以上の工場・事業場の排出水にだけ適用します(別表第二の備考2)。
根拠・参照資料: 排水基準を定める省令別表第二備考2
関連キーワード: 一律排水基準・生活環境項目・排水基準を定める省令・日間平均・50立方メートル
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