技術士 第一次試験 専門科目 上下水道部門 水道環境 練習問題 第5問: 水質汚濁に係る環境基準のうち、人の健康の保護に関する環境基準(別表1)について、最も適切なものはどれか。
専門科目 上下水道部門 水道環境
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第5問
水質汚濁に係る環境基準のうち、人の健康の保護に関する環境基準(別表1)について、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 各項目の基準値は年間平均値とし、全シアンの基準値については最高値とする。
「各項目の基準値は年間平均値とし、全シアンの基準値については最高値とする」が適切です。水質汚濁に係る環境基準(昭和46年環境庁告示第59号)の別表1の備考1がこのように定めています。
全シアンの基準値は「検出されないこと」(定量限界を下回ること。備考2)です。告示の第1の1は、人の健康の保護に関する環境基準(健康項目)を全公共用水域につき別表1の項目ごとに定めるとしており、水域類型の指定は生活環境の保全に関する環境基準(第1の2)の仕組みです。
第3の1は、健康項目を設定後直ちに達成され、維持されるように努めるものとしており、5年以内の達成を目途とする区分は生活環境項目(第3の2)のものです。海域に適用しないのはふっ素とほう素だけで(備考3)、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素(10 mg/L以下)は海域にも適用します。
健康項目は類型を設けずに全公共用水域に適用し、基準値は年間平均値、全シアンだけは最高値で評価します。
根拠・参照資料: 水質汚濁に係る環境基準について(昭和46年環境庁告示第59号)別表1
関連キーワード: 環境基準・健康項目・年間平均値・全シアン・硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
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