技術士 第一次試験 専門科目 上下水道部門 下水道 練習問題 第15問: 下水道法に定める公共下水道の使用者などの義務や下水道の計画に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
専門科目 上下水道部門 下水道
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第15問
下水道法に定める公共下水道の使用者などの義務や下水道の計画に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 処理区域内でくみ取便所のある建築物の所有者は、処理を開始すべき日として公示された日から3年以内に、水洗便所に改造しなければならない。
適切なのは、くみ取便所を3年以内に水洗便所に改造する義務の記述です。下水道法第11条の3第1項は、処理区域内でくみ取便所のある建築物の所有者に、下水の処理を開始すべき日として公示された日から3年以内の改造を義務づけています。
排水設備(土地の下水を公共下水道へ流すための管など)は、供用開始の後、建築物の敷地ではその建築物の所有者が遅滞なく設けます(第10条第1項第1号)。除害施設は、公共下水道管理者が政令の基準に従い条例で設置を定めることができるもので(第12条第1項)、省令で一律に置くものではありません。
流域別下水道整備総合計画を定めるのは都道府県です(第2条の2第1項)。特定事業場の下水の水質は、公共下水道への排出口で政令の基準に適合しなければなりません(第12条の2第1項)。
くみ取便所は、公示された下水の処理を開始すべき日から3年以内に水洗便所へ改造し、排水設備は供用開始後遅滞なく設けます。
根拠・参照資料: 下水道法第2条の2・第10条・第11条の3・第12条・第12条の2
関連キーワード: 下水道法・水洗便所への改造義務・排水設備・除害施設・流域別下水道整備総合計画
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