技術士 第一次試験 専門科目 電気電子部門 情報通信 練習問題 第2問: 振幅変調(AM)と単側波帯(SSB)変調に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
専門科目 電気電子部門 情報通信
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第2問
振幅変調(AM)と単側波帯(SSB)変調に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. SSBの占有周波数帯幅は、同じ信号で変調したAM波のおよそ半分である。
「SSBの占有周波数帯幅は、同じ信号で変調したAM波のおよそ半分である。」が適切です。NEETS Module 17の単側波帯送信機の節は、AMが搬送波と、同じ情報を持つ2つの側波帯をすべて送るのに対し、SSBは上下どちらかの側波帯だけを送って残りの側波帯と搬送波を抑圧し、必要な帯域は通常のAMのおよそ半分になると説明しています。
FAA Aviation Maintenance Technician Handbook–Airframe Vol.2(FAA-H-8083-31A)の第11章(通信と航法)も、SSBは必要な帯域を半分にできるとしています。AMの帯域は、NEETS Module 12のとおり最高変調周波数の2倍です。
正弦波で100 %変調したAM波では、側波帯の電力の和は搬送波の半分(全電力の1/3)にとどまります。搬送波を抑圧したSSBでは、取り除いた搬送波を復調のときに受信側で加え直します。
AM波の上下の側波帯は同じ情報を運ぶので、SSBは片側の側波帯だけを送り、占有周波数帯幅はAMのおよそ半分になります。
関連キーワード: 振幅変調・単側波帯・SSB・占有周波数帯幅・搬送波抑圧
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