技術士 第一次試験 専門科目 電気電子部門 電気設備 練習問題 第10問: 電気用品安全法に定める電気用品の表示と、表示が付されていない電気用品の販売及び使用の制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
電気用品安全法に定める電気用品の表示と、表示が付されていない電気用品の販売及び使用の制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 表示が付されていない電気用品を電気工作物の設置又は変更の工事に使用してはならないのは、電気工事士に限らず、電気事業者にも及ぶ。
「表示が付されていない電気用品を電気工作物の設置又は変更の工事に使用してはならないのは、電気工事士に限らず、電気事業者にも及ぶ」が適切です。電気用品安全法第28条第1項は、電気事業者、自家用電気工作物を設置する者、電気工事士、特種電気工事資格者及び認定電気工事従事者に、第10条第1項の表示が付されていない電気用品を電気工作物の設置又は変更の工事に使用することを禁じています。
同条第2項は、政令で定める物品の製造の事業者に、表示の無い電気用品を部品又は附属品としてその製造に使うことを禁じています。第27条第1項は、製造、輸入又は販売の事業を行う者に、表示の無い電気用品の販売と販売の目的での陳列を禁じています。
これらには、特定の用途の電気用品で経済産業大臣の承認を受けたときなどの例外があります(第27条第2項、第28条第3項で準用)。表示は、技術基準への適合性について検査の義務(第8条第2項。特定電気用品は第9条第1項も)を履行した届出事業者が付します(第10条第1項)。
表示の無い電気用品は、承認などの例外を除き、売る側は販売も陳列もできず、電気工事士や電気事業者などは工事に使えません。
根拠・参照資料: 電気用品安全法第10条・第27条・第28条
関連キーワード: 電気用品安全法・電気用品の表示・販売の制限・使用の制限・届出事業者
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 2時間