技術士 第一次試験 専門科目 電気電子部門 電気設備 練習問題 第9問: 電気工事士法に定める電気工事士等の資格と作業に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。ただし、経済産業省令で定める保安上支障がないと認められる作業は考えな
電気工事士法に定める電気工事士等の資格と作業に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。ただし、経済産業省令で定める保安上支障がないと認められる作業は考えない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 特殊電気工事の作業には、第一種電気工事士であっても、特種電気工事資格者でなければ従事してはならない。
「特殊電気工事の作業には、第一種電気工事士であっても、特種電気工事資格者でなければ従事してはならない」が適切です。電気工事士法第3条第3項は、特殊電気工事(自家用電気工作物に係る電気工事のうち省令で定める特殊なもの)には、その特殊電気工事に係る特種電気工事資格者認定証の交付を受けた特種電気工事資格者でなければ従事してはならないとしています。
同条第1項は自家用電気工作物に係る電気工事(特殊電気工事を除く)を第一種電気工事士の作業とし、同条第4項はそのうち簡易電気工事に限って認定電気工事従事者も従事できるとしているので、第二種電気工事士の免状だけでは簡易電気工事に従事できません。同条第2項により、一般用電気工作物等に係る電気工事の作業には第一種と第二種の電気工事士が従事できます。
電気工事士免状は第一種・第二種とも都道府県知事が交付し(第4条第2項)、第一種電気工事士は免状の交付を受けた日から5年以内に講習を受け、その後も前回の講習を受けた日から5年以内に受けます(第4条の3)。
特殊電気工事は、第一種電気工事士であっても、特種電気工事資格者でなければ従事できません。
根拠・参照資料: 電気工事士法第3条、電気工事士法第4条、電気工事士法第4条の2、電気工事士法第4条の3
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