技術士 第一次試験 専門科目 電気電子部門 電気設備 練習問題 第6問: 電気事業法に定める事業用電気工作物(小規模事業用電気工作物を除く。)の保安に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
専門科目 電気電子部門 電気設備
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第6問
電気事業法に定める事業用電気工作物(小規模事業用電気工作物を除く。)の保安に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 設置者は保安規程を定め、事業用電気工作物の使用の開始前に主務大臣に届け出なければならない。
「設置者は保安規程を定め、事業用電気工作物の使用の開始前に主務大臣に届け出なければならない」が適切です。電気事業法第42条第1項は、事業用電気工作物(小規模事業用電気工作物を除く)を設置する者に、保安を一体的に確保することが必要な組織ごとに保安規程(工事・維持・運用の保安のために設置者が定める決まり)を定め、その組織での使用の開始前に主務大臣に届け出ることを求めています。
第39条第1項は、技術基準に適合するように維持する義務を設置する者に課しています。第43条第1項は主任技術者免状の交付を受けている者のうちから主任技術者を選任することを求め、免状の無い者を選任できるのは自家用電気工作物で主務大臣の許可を受けたとき(同条第2項)です。
同条第3項により、選任したとき(許可を受けて選任した場合を除く)は遅滞なく届け出て、解任したときも同様に届け出ます。事業用電気工作物の保安では、保安規程と主任技術者の選任・解任は届出で、免状の無い者を主任技術者に選ぶときだけが許可です。
根拠・参照資料: 電気事業法第39条・第42条・第43条
関連キーワード: 電気事業法・保安規程・主任技術者・事業用電気工作物・技術基準適合維持
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