126問を登録不要・無料で解けます
消防設備士甲種3類 の練習問題は、オリジナルの予想問題を126問公開しています。会員登録もアプリのインストールも不要で、ブラウザでそのまま解けます。全問に解説が付いています。
| カテゴリ | 問題数 | 何を扱うか |
|---|---|---|
| 消防関係法令・基礎知識 | 44問 | 法令共通・法令類別・機械と電気の基礎的知識 |
| 構造・機能・工事・整備 | 46問 | 不活性ガス・ハロゲン化物・粉末の各消火設備の技術基準 |
| 実技(鑑別・製図) | 36問 | 機器の名称と用途、放出量や本数の算定 |
本試験の実技は写真・イラスト・図面による記述式ですが、当サイトでは知識問題の形に置き換えています。「この特徴をもつ機器はどれか」「この条件のとき必要な量はいくつか」という問い方なので、図が無くても手を動かせます。
技術系82問の半分以上が、不活性ガス消火設備です
甲種3類が扱うのは不活性ガス消火設備・ハロゲン化物消火設備・粉末消火設備の3つです。3つと聞くと均等に出そうですが、実際はそうなりません。
構造・機能46問と実技36問を合わせた技術系82問を、問題文が扱っている設備で分類した結果です。
| 設備 | 構造・機能 | 実技 | 合計 | 82問に占める割合 |
|---|---|---|---|---|
| 不活性ガス消火設備 | 25問 | 19問 | 44問 | 54% |
| 粉末消火設備 | 10問 | 10問 | 20問 | 24% |
| ハロゲン化物消火設備 | 8問 | 2問 | 10問 | 12% |
| 3設備に共通・その他 | 3問 | 5問 | 8問 | 10% |
不活性ガスだけで半分を超え、ハロゲン化物は8問に1問です。この偏りは学習時間の配分にそのまま使えます。3設備を等分に回すと、いちばん出るところに3分の1しか時間が入りません。
とくに実技側で差が開きます。不活性ガス19問に対してハロゲン化物は2問で、約10倍です。放出量や貯蔵容器本数の算定を練習するなら、不活性ガスの条件で手を動かしたほうが本番に近い形になります。
3設備は「似ている数値」で落ちます
配分が偏っているとはいえ、ハロゲン化物と粉末を捨ててよいわけではありません。この類の失点は、3設備で似た項目の数値を取り違えることで起きるからです。放出時間、貯蔵容器の充填比、起動装置の構成、非常電源の容量——どれも3設備で並んでいて、値だけが違います。
演習で間違えたときは、その1問を直すより同じ項目を3設備ぶん横に並べて確認してください。カテゴリ別の正答率は出ますが、そこから読み取るべきは「どの設備で落としたか」ではなく「どの項目で落としたか」です。取り違えは項目単位で起きるので、こちらの見方のほうが直りが速くなります。
項目ごとの整理は甲種3類の出題傾向と鑑別対策にまとめてあります。
本試験の構成と、合格に必要な条件
甲種3類の出題数は決まっています。
| 科目 | 内訳 | 問題数 |
|---|---|---|
| 消防関係法令 | 共通8+類別7 | 15問 |
| 基礎的知識 | 機械6+電気4 | 10問 |
| 構造・機能・工事・整備 | 機械10+電気6+規格4 | 20問 |
| 筆記合計 | 45問 | |
| 実技 | 鑑別等5+製図2 | 7問 |
筆記は四肢択一のマークシート、実技は写真・イラスト・図面等による記述式です。試験時間は3時間15分、受験料は6,600円(非課税)。
合格には筆記の各科目で40%以上・筆記全体で60%以上・実技で60%以上を同時に満たす必要があります。得意科目で稼いで苦手を捨てる戦略は構造的に取れません。
出典: 試験科目及び問題数 / 試験の方法・合格基準・手数料
甲種3類は機械と電気の両方が出ます。 これは類によって違い、甲種4類は電気だけ(機械の出題がゼロ)、甲種5類は機械だけです。3類は両方を踏むぶん範囲が広くなります。
解く順序は、構造・機能から
126問を頭から解く必要はありません。構造・機能・工事・整備の46問から入るのが効率的です。
- 本試験でも筆記45問中20問と最大の科目で、配点の比重が最も大きい
- ここで覚える数値(放出時間・充填比・放出量)が、そのまま実技の算定問題の材料になる
- 法令の類別7問は、結局この技術基準を条文の側から問うているので、構造を先にやると法令が軽くなる
法令共通は最後で構いません。他の類の免状を持っている人は免除される部分でもあり、内容も暗記中心で直前に詰められます。
模擬試験は Premium です
甲種3類の模擬試験は Premium(月480円)の機能です。練習問題126問と解説は登録不要・無料のまま解けます。
模試は本試験と同じ3時間15分で、40問(法令基礎14・構造機能15・実技11)を通します。本試験の52問(筆記45+実技7)よりは少ない構成ですが、3時間15分という長さに耐えられるか、実技に十分な時間を残せているかは同じ条件で測れます。
無料の範囲で進める場合は、カテゴリ単位の間違い直しが使えます。筆記の各科目40%という足切りがある試験なので、全体の正答率ではなくカテゴリごとの正答率を見てください。
当サイトの問題は、本試験に出た問題ではありません
公開しているのはオリジナルの予想問題です。消防試験研究センターは試験問題を公表しておらず、持ち帰りもできません。出題された問題そのものを載せているサイトは、原理的に存在しないか、適法でない形で載せています。
当サイトの問題は、消防法施行令・消防法施行規則の条文と、ガス系・粉末系消火設備の技術基準を確認したうえで独自に作成しています。解説には根拠を付けているので、答え合わせのときに基準まで戻って確認できます。「答えを覚える」のではなく「どの基準のどこに書いてあるか」を覚える使い方をすると、初見の問い方にも対応できます。











