危険物甲種の計算問題
全20問
危険物取扱者 甲種の学習範囲から、計算問題と、公式・計算方法を確認する問題を科目横断で集めた特訓ページです。指定数量の倍数の計算方法、モル濃度・質量パーセント濃度と溶液の希釈、気体の状態方程式・ボイル・シャルルの法則、熱量と比熱・熱化学 (ヘスの法則・生成熱)、化学反応の量論計算 (mol)、pH と電気分解 (ファラデーの法則)、ルシャトリエの式による混合ガスの燃焼範囲という定番パターンを全20問収録しています。全問に解説があり、計算手順や公式・ルールの考え方を確認できます。指定数量など、既習の数値を使う問題もあります。必要に応じて教材で確認しながら取り組んでください。
計算するときは、式に入れる数値と単位を先に確認しましょう。合格基準は「各科目60%以上」です。計算以外の論点も練習し、仕上げには模擬試験で他の論点と混ざった状態でも解けるかを確認してください。
選んだ科目の計算問題を続けて解けます。ほかの科目は一覧から選べます。
危険物に関する法令の計算問題1問
物理学及び化学の計算問題19問
- Q127℃、1.0×10⁵ Paのとき体積が2.0 Lの気体を、127℃まで加熱しながら圧力を2.0×10⁵ Paに高めた。このときの体積は何Lか。
- Q220℃の水 1.0 kg を加熱して 313 K にするのに必要な熱量として、最も近いものはどれか。ただし、熱の損失はなく、水の比熱は温度によらず一定とする。
- Q3モル質量 28 g/mol の気体は、27℃・標準大気圧(1.013×10⁵ Pa)のもとで密度が何 g/L になるか。ただし、気体定数は R = 8.31 J…
- Q4硫酸で酸性にした過マンガン酸カリウム(KMnO₄)水溶液に過酸化水素(H₂O₂)水を加えると、過マンガン酸イオンはマンガン(Ⅱ)イオンに、過酸化水素は酸素に変化…
- Q5メタン(CH₄)80 gとプロパン(C₃H₈)176 gを混合した可燃性ガスがある。この混合ガスの燃焼下限界L〔vol%〕を、ルシャトリエの式 100/L=C₁…
- Q6硫酸銅(Ⅱ)五水和物の結晶30 gを水170 gに溶かした。この水溶液の、無水の硫酸銅(Ⅱ)としての質量パーセント濃度はいくらか。ただし、原子量はH=1、O=1…
- Q7標準状態(0℃、1.013×10⁵ Pa)で11.2 Lのメタン(CH₄)を完全燃焼させるのに必要な酸素の体積は、標準状態で何Lか。ただし、標準状態における気体…
- Q80.01 mol/Lの塩酸(完全に電離するものとする)を純水で100倍に薄めた水溶液のpHはいくらか。
- Q9硫酸銅(II)水溶液を白金電極を用いて電気分解したところ、9650 Cの電気量が流れた。このとき陰極に析出する銅の質量はいくらか。ただし、ファラデー定数を965…
- Q10黒鉛(C)の燃焼熱を394 kJ/mol、一酸化炭素(CO)の生成熱を111 kJ/molとする。ヘスの法則を用いて、0℃、1.013×10⁵ Paで89.6 …
- Q11標準状態(0℃、1.013×10⁵ Pa)で5.6 Lを占めるプロパンの質量として、正しいものはどれか。ただし、原子量はH=1.0、C=12とし、プロパンは理想…
- Q12質量パーセント濃度20%の水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液の密度が1.2 g/cm³であるとき、この水溶液のモル濃度はいくらか。ただし、NaOHの式量は40と…
- Q13水酸化ナトリウム(NaOH、式量40)8.0 g を水に溶かし、水溶液全体の体積を 500 mL にした。この水溶液のモル濃度はいくらか。
- Q14化学反応の速さと温度の関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- Q15ある気体 1.32 g が 27℃、1.0×10⁵ Pa のもとで 0.75 L を占めた。この気体の分子量はおよそいくらか。気体定数 R = 8.31 J/(…
- Q16質量パーセント濃度36.5%、密度1.20 g/cm³の濃塩酸を水で薄めて、1.5 mol/Lの希塩酸を500 mLつくりたい。必要な濃塩酸の体積として、最も近…
- Q17静電容量150 pFの金属製の容器が、静電気によって大地との間の電位差8.0 kVに帯電している。この容器が放電したときに放出されるエネルギーとして、正しいもの…
- Q18次の生成熱の値を用いると、メタン(CH₄)1 mol の燃焼熱はいくらか。ただし、燃焼の反応式は CH₄ + 2O₂ → CO₂ + 2H₂O(液体)とし、生成…
- Q19反応 H₂ + I₂ ⇌ 2HI が一定温度で平衡に達したとき、各成分のモル濃度が [H₂] = 0.50 mol/L、[I₂] = 0.50 mol/L、[H…
計算問題のよくある質問
- 危険物甲種の計算問題にはどんなパターンがありますか?
- このページには、数値を使って計算する問題と、公式・計算方法を確認する問題を合わせて全20問収録しています。具体的には指定数量の倍数の計算方法、モル濃度・質量パーセント濃度と溶液の希釈、気体の状態方程式・ボイル・シャルルの法則、熱量と比熱・熱化学 (ヘスの法則・生成熱)、化学反応の量論計算 (mol)、pH と電気分解 (ファラデーの法則)、ルシャトリエの式による混合ガスの燃焼範囲を扱います。
- 数値や定数を覚えていなくても解けますか?
- 問題によります。設問で数値や定数を示す問題もあれば、指定数量などの既習の数値を使う問題もあります。思い出せない数値は教材で確認し、解説と自分の式を比べながら取り組んでください。
- 計算問題はどの順番で解くのがおすすめですか?
- まず難易度バッジの初級から始め、公式に数値をそのまま代入すれば解ける型 (濃度・熱量など) で計算の型を体に入れてください。次に同じ公式を逆向きに使う逆算型、最後に問題文の読解や複数の公式の組み合わせを要する応用型に進むと、易しい順に積み上がります。全問に解説が付いています。計算を間違えたときは式と単位を、方法を問う問題で迷ったときは解説のルールを確認してから解き直してください。
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