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危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第34問: 同一の場所で品名又は指定数量を異にする2以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う場合の指定数量の倍数の計算について、正しいものはどれか。

問題 34 / 101あと 7 問で 40% の位置
中級危険物に関する法令

同一の場所で品名又は指定数量を異にする2以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱う場合の指定数量の倍数の計算について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 品名又は指定数量を異にする2以上の危険物を同一の場所で貯蔵し、又は取り扱う場合、それぞれの数量を指定数量で除した商の和が1以上となるときは、指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱っているものとみなされる

消防法第10条第2項は、別表第一に掲げる品名又は指定数量を異にする2以上の危険物を「同一の場所」で貯蔵し、又は取り扱う場合において、それぞれの危険物の数量を当該危険物の指定数量で除した商の和が1以上となるときは、当該場所は指定数量以上の危険物を貯蔵し、又は取り扱っているものとみなす、と定めています。したがって個々の数量が指定数量未満でも、商の和が1以上になれば規制の対象となります。単位は「同一の場所」であって敷地や事業者ではないため、同一敷地内というだけで合算したり、同一の製造所等の区分として扱ったりするわけではありません。また類が異なっても、この計算では商の和として合算します。指定数量そのものは危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三で定められています。

根拠・参照資料: 消防法第10条第2項、消防法第9条の4第1項、危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三

関連キーワード: 指定数量の倍数・複数の類・同一場所・消防法第10条第2項・合算計算

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