技術士 第一次試験 専門科目 電気電子部門 電子応用 練習問題 第6問: 理想的な演算増幅器 (オペアンプ) と、それを使った電圧フォロワ (出力端子を反転入力端子に直結し、非反転入力端子に信号を加える回路) に関する記述として、最も
専門科目 電気電子部門 電子応用
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第6問
理想的な演算増幅器 (オペアンプ) と、それを使った電圧フォロワ (出力端子を反転入力端子に直結し、非反転入力端子に信号を加える回路) に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 5. 電圧フォロワの電圧利得はほぼ1で、出力電圧は入力電圧と逆相になる。
「電圧フォロワの電圧利得はほぼ1で、出力電圧は入力電圧と逆相になる」が不適切です。利得がほぼ1なのは正しく、出力は入力と同相です。
NEETS Module 08 (NAVEDTRA 14180) 第3章は、オペアンプの特性として非常に高い利得・非常に高い入力インピーダンス・非常に低い出力インピーダンスを挙げ、負帰還をかけて使うと反転入力と非反転入力が同じ電位に保たれ、非反転入力に信号を加えたときの出力は入力と同相だと説明しています。電圧フォロワでは出力が反転入力に直結しているので、二つの入力が同じ電位なら出力電圧=入力電圧となり、利得は1で位相も変わりません。
非反転増幅の利得 1+(帰還抵抗/接地側の抵抗) で帰還抵抗を0とした場合と同じです。信号源と負荷の間の緩衝 (バッファ) に使われます。
電圧フォロワは非反転増幅の一種なので、利得は1で出力は入力と同相です。
関連キーワード: オペアンプ・電圧フォロワ・負帰還・入力インピーダンス・仮想短絡・同相
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