ビジネス著作権検定 著作権の制限②(引用・非営利・その他) 練習問題 第29問: 他人が撮影して公表した写真を、自分の評論の中で第32条第1項の引用として掲載することについて、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 54%
他人が撮影して公表した写真を、自分の評論の中で第32条第1項の引用として掲載することについて、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 撮影者が評論の内容に反対していても、引用として掲載することは妨げられない
第32条第1項は、公表された著作物を、公正な慣行に合致し、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で引用して利用することを認めており、著作者の承諾を要件にしていません。著作者が反対していることによる除外の定めもないので、2が正しいです。 1は、同項は営利を目的としないことを要件にしておらず、有償で販売する評論集でも引用できるので誤りです。 3は、同項は引用して「利用する」ことを認めており、方法を複製に限っていないので、ウェブサイトでの公衆送信も引用として行えるため誤りです。 4は、第47条の6第1項第2号が引用の場合に認める方法は翻訳だけで、写真を絵に描き直す変形や翻案は認められないので誤りです。
根拠・参照資料: 著作権法第32条第1項/著作権法第47条の6第1項
関連キーワード: 引用・写真・公表・翻訳
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