ビジネス著作権検定 著作権の制限②(引用・非営利・その他) 練習問題 第26問: 技術的保護手段の回避や私的使用目的の複製に関する刑事罰について、著作権法の規定に照らして正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
技術的保護手段の回避や私的使用目的の複製に関する刑事罰について、著作権法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. コピーガードを外して複製できるようにしたと知りながら、私的使用目的で自らその著作物を複製することは、刑事罰の対象から除かれている
コピーガードのような技術的保護手段の回避により可能となった複製を、その事実を知りながら行うことは、第30条第1項第2号により私的使用のための複製に当たらず著作権の侵害となりますが、第119条第1項は私的使用の目的をもって自ら複製を行った者を除いているので、刑事罰の対象とはならず、2が正しいです。 1は、第119条第3項第1号が、有償で提供されている著作物等を侵害する自動公衆送信を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、そのことを知りながら行う者を処罰の対象としているので誤りです。 3は、第120条の2第2号が、業として公衆からの求めに応じて回避を行った者を処罰の対象としているので誤りです。 4は、第113条第7項により侵害とみなされる指令符号の公衆への提供は、第120条の2第4号により刑事罰の対象となるので誤りです。
根拠・参照資料: 著作権法第30条第1項第2号/著作権法第119条第1項/著作権法第119条第3項第1号/著作権法第120条の2/著作権法第113条第7項
関連キーワード: 技術的保護手段・回避・刑事罰・私的使用・指令符号
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