ビジネス著作権検定 著作権の制限②(引用・非営利・その他) 練習問題 第14問: 著作権法第30条の4(著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用)により著作物を利用する場合の条件について、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 62%
著作権法第30条の4(著作物に表現された思想又は感情の享受を目的としない利用)により著作物を利用する場合の条件について、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 第30条の4により著作物を利用する場合には、引用により利用する場合と異なり、その出所を明示することは求められていない
第48条第1項は出所の明示が必要な場合を各号で列挙していますが、第30条の4は挙げられていません(引用の第32条は同項第1号と第3号に挙げられています)。よって3が正しいです。 1は、第30条の4は公表された著作物かどうかで区別しておらず、著作者の同意も要件としていないので誤りです。 2は、同条は利用する者を限っておらず、いずれの方法によるかを問わず利用できるので、委託による情報解析も除かれず誤りです。 4は、同条に補償金の支払についての定めはないので誤りです。なお、同条ただし書により、著作権者の利益を不当に害することとなる場合は適用されません。
根拠・参照資料: 著作権法第30条の4/著作権法第48条第1項
関連キーワード: 享受・出所の明示・情報解析・補償金
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