ビジネス著作権検定 保護期間・権利の変動・登録 練習問題 第31問: A・B・Cの3社が共有する著作権について、著作権法の規定として正しいものはどれか。なお、契約に別段の定めはないものとする。
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初級推定正答率 約 76%
A・B・Cの3社が共有する著作権について、著作権法の規定として正しいものはどれか。なお、契約に別段の定めはないものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 4. Aが借入れの担保として自分の持分を質権の目的とするときも、BとCの同意を得なければならない
第65条第1項は、共有著作権の各共有者は、他の共有者の同意を得なければ、その持分を譲渡し、又は質権の目的とすることができないと定めているので、4が正しい。 1は誤り。同条第2項により、共有著作権は共有者全員の合意によらなければ行使できず、第三者への利用の許諾にも全員の合意が要る。 2は誤り。第117条第2項が準用する同条第1項により、各共有者は、他の共有者の同意を得ないで侵害の停止などを請求できる。 3は誤り。第65条第1項は、持分を譲り受ける相手が他の共有者である場合を除いていないので、残りの共有者であるCの同意が要る。
根拠・参照資料: 著作権法第65条第1項・第2項、第117条第1項・第2項
関連キーワード: 共有著作権・持分・共有者・侵害の停止
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