運行管理者試験 (貨物) 労働基準法関係 練習問題 第23問: 改善基準告示に定める、トラック運転者の隔日勤務について、正しいものは次のうちどれか。
労働基準法関係
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第23問
改善基準告示に定める、トラック運転者の隔日勤務について、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 仮眠施設で夜間4時間以上仮眠させれば、2週の拘束時間126時間以内で、2週に3回まで2暦日の拘束時間を24時間にできる。
「仮眠施設で夜間4時間以上仮眠させれば、2週の拘束時間126時間以内で、2週に3回まで2暦日の拘束時間を24時間にできる」が正しい記述です。改善基準告示第4条第4項第3号ただし書により、厚生労働省労働基準局長が定める施設で夜間4時間以上の仮眠を与える場合は、2週間の拘束時間が126時間を超えない範囲で、この延長が認められます。
同号本文は、業務の必要上やむを得ない場合に限り、2暦日の拘束時間が21時間を超えず、勤務終了後に継続20時間以上の休息期間を与えることを条件に隔日勤務を認めるものです。2暦日の拘束時間を21時間以内とする点は正しくても、休息期間を「継続24時間以上」とする記述は誤りで、「労使協定を締結すれば適用できる」とする記述も誤りです。
厚生労働省のパンフレットは、日勤勤務と隔日勤務を併用して頻繁に勤務態様を変えることは、労働者の生理的機能への影響に鑑み認められないとしています。なお、隔日勤務とは始業及び終業の時刻が同一の日に属さない業務をいいます(同告示第2条)。
根拠・参照資料: 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準第4条第4項第3号
関連キーワード: 隔日勤務・特例・仮眠施設・休息期間・改善基準告示
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