運行管理者試験 (貨物) 労働基準法関係 練習問題 第16問: 労働基準法に定める年次有給休暇を与える時季について、誤っているものは次のうちどれか。
労働基準法関係
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第16問
労働基準法に定める年次有給休暇を与える時季について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 労働者が請求した時季に有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合、使用者は、労使協定で定めがあるときに限り、他の時季に与えることができる。
誤っているのは、時季の変更を労使協定で定めがあるときに限るとする記述です。労働基準法第39条第5項は、有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならないとしつつ、請求された時季に与えることが事業の正常な運営を妨げる場合は他の時季に与えることができると定めており、労使協定の定めを要件としていません。
同条第6項は、労使協定で時季に関する定めをしたときは、日数のうち5日を超える部分をその定めにより与えることができるとしています。同条第7項は、与えるべき日数が10労働日以上の労働者について、うち5日を基準日から1年以内に労働者ごとに時季を定めて与えなければならないと定めています。
同条第8項により、労働者の請求や労使協定によって与えた日数 (5日を上限) は、この時季指定を要しません。
根拠・参照資料: 労働基準法第39条
関連キーワード: 年次有給休暇・時季変更権・計画的付与・時季指定義務
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