運行管理者試験 (貨物) 労働基準法関係 練習問題 第13問: 運転者Bの平均賃金は1日分12,000円であり、ある賃金支払期における賃金の総額は300,000円である。就業規則で減給の制裁を定める場合、この賃金支払期につい
労働基準法関係
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第13問
運転者Bの平均賃金は1日分12,000円であり、ある賃金支払期における賃金の総額は300,000円である。就業規則で減給の制裁を定める場合、この賃金支払期について労働基準法上許される減給の上限の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。なお、「1回の額」は1回の事案に対する減給の額、「総額」はその賃金支払期における減給の合計額をいう。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 1回の額6,000円、総額30,000円
正しいのは「1回の額6,000円、総額30,000円」です。労働基準法第91条は、就業規則で減給の制裁を定める場合、その減給は、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、総額が一賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならないと定めています。
1回の上限は12,000円×1/2=6,000円、総額の上限は300,000円×1/10=30,000円です。1回の額を12,000円とするのは平均賃金の1日分の全額を上限とした誤りで、上限はその半額です。
総額を60,000円とするのは賃金総額の5分の1を上限とした誤りで、上限は10分の1です。1回の額と総額はそれぞれ別の上限なので、両方を同時に満たす必要があります。
根拠・参照資料: 労働基準法第91条
関連キーワード: 減給の制裁・制裁規定の制限・平均賃金・就業規則
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