運行管理者試験 (貨物) 実務上の知識及び能力 練習問題 第31問: 過積載の危険性について、運転者への指導として適切でないものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第31問
過積載の危険性について、運転者への指導として適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 過積載では、通常走行よりも高速ギアでエンジンを低回転させる走行となるため、環境に一層の悪影響を及ぼすと指導した。
「通常走行よりも高速ギアでエンジンを低回転させる走行となる」が適切でありません。国土交通省の指導監督マニュアル (トラック事業者編) は、過積載運転では通常走行よりも低速ギアでエンジンを高回転させる走行となるため、環境に一層の悪影響を及ぼし、エンジン音が大きくなって沿道への騒音がより深刻になるとしています。
同マニュアルは、過積載が自車のタイヤを摩耗させるばかりでなく道路の路面にもダメージを与えること、衝突時の衝撃力は重量とスピードに比例して大きくなり被害が大きくなることも挙げています。また、同マニュアルに載る定量積載10トン車の制動距離の調査では、時速80キロメートルのとき定量で50.3メートル、180%の過積載で70.3メートルとされています。
関連キーワード: 過積載・衝撃力・制動距離・騒音・指導監督マニュアル
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