運行管理者試験 (貨物) 実務上の知識及び能力 練習問題 第15問: 労働安全衛生規則に基づく運転者の健康診断の結果の取扱い及び長時間労働者に対する医師による面接指導について、事業者の対応として、適切でないものは次のうちどれか。
実務上の知識及び能力
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第15問
労働安全衛生規則に基づく運転者の健康診断の結果の取扱い及び長時間労働者に対する医師による面接指導について、事業者の対応として、適切でないものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 面接指導の対象となる要件は、週40時間を超える労働が1か月100時間を超え、かつ、疲労の蓄積がある運転者であると周知した。
適切でないのは、面接指導の対象となる要件を週40時間を超える労働が1か月100時間を超えることと周知した対応です。労働安全衛生規則第52条の2第1項は、休憩時間を除き1週間当たり40時間を超えて労働させた時間が1か月当たり80時間を超え、かつ、疲労の蓄積が認められる者を面接指導の対象としており、100時間とするのは誤りです。
対象者から申出があれば、事業者は遅滞なく面接指導を行わなければなりません(第52条の3第3項)。健康診断を受けた労働者に遅滞なく結果を通知すること(第51条の4)、常時50人以上の労働者を使用する事業者が定期健康診断の結果を遅滞なく所轄労働基準監督署長に報告すること(第52条)、面接指導の後に遅滞なく医師の意見を聴くこと(第52条の7)は、いずれも適切な対応です。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第52条の2
関連キーワード: 面接指導・労働安全衛生規則・健康診断結果の通知・長時間労働
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