銀行業務検定試験 相続アドバイザー3級 相続の開始と相続人 練習問題 第24問: 認知について、最も不適切なものはどれか。
相続の開始と相続人
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第24問
認知について、最も不適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 父が死亡した後は、子は認知の訴えを提起することができない。
「父が死亡した後は、子は認知の訴えを提起することができない」が不適切です。民法第787条は、子、その直系卑属又はこれらの者の法定代理人が認知の訴えを提起できるとし、父又は母の死亡の日から3年を経過したときに限って提起できないとしています。
父の死亡後も3年以内であれば訴えを提起できます。ほかの記述は適切です。
第781条第1項により認知は戸籍法の定めによる届出によってし、同条第2項により遺言によってもすることができます。第782条により成年の子はその承諾がなければ認知できず、第783条第1項により父は胎内に在る子も認知できますが、母の承諾を得なければなりません。
死後の認知の訴えには「死亡の日から3年」の期限がある点を押さえましょう。
根拠・参照資料: 民法第781条・第782条・第783条第1項・第787条
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