2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第19問: 電気機械器具等の安全に関する記述として、「労働安全衛生規則」上、誤っているものはどれか。
法規
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第19問
電気機械器具等の安全に関する記述として、「労働安全衛生規則」上、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 交流アーク溶接機用自動電撃防止装置及び感電防止用漏電遮断装置は、1か月以内ごとに1回、定期に作動状態を点検し、異常を認めたときは、直ちに補修しなければならない。
肢3 が誤りです。労働安全衛生規則第352条は、交流アーク溶接機用自動電撃防止装置や感電防止用漏電しゃ断装置などの電気機械器具等を使用するときは、その日の使用を開始する前に表の点検事項(これらの装置では作動状態)を点検し、異常を認めたときは直ちに補修し、又は取り換えなければならないと定めています。
「1か月以内ごとに1回」の定期点検ではなく、使用する日ごとに使用開始前の点検が求められます。「導電体に囲まれた著しく狭あいな場所」は第332条で、このほか高さ2m以上の場所で鉄骨等の導電性の高い接地物に触れるおそれがあるところでも自動電撃防止装置を使用します。
「仮設の配線又は移動電線は通路面で使用しない」は第338条で、車両等の通過による絶縁被覆の損傷のおそれのない状態なら使用できます。「断路器の開路」は第340条で、負荷電流をしゃ断するためでない開閉器の誤操作を防ぐため、パイロットランプやタブレット等で無負荷を確認させます。
無負荷でなければ開路できない緊錠装置を設けるときは不要です。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第332条・第338条・第340条・第352条
関連キーワード: 使用前点検・自動電撃防止装置・漏電遮断装置・移動電線・断路器
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