2級電気工事施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第12問: 建設工事の注文者と請負人に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
法規
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第12問
建設工事の注文者と請負人に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 注文者は、建設工事の施工につき著しく不適当と認められる下請負人があるときは、あらかじめ注文者の書面による承諾を得て選定した下請負人を除き、当該下請負人に対してその変更を請求することができる。
下請負人の変更を当該下請負人に対して請求できるとした記述が誤りです。建設業法第23条第1項は、注文者は、請負人に対して、建設工事の施工につき著しく不適当と認められる下請負人があるときは、その変更を請求することができると定めています。
請求の相手は契約の相手方である請負人で、下請負人ではありません。なお、ただし書により、あらかじめ注文者の書面による承諾を得て選定した下請負人については、この限りでないとされています。
現場代理人の権限に関する事項などを書面で注文者に通知する義務は第19条の2第1項のとおりです (注文者の承諾を得て、情報通信の技術を利用する方法で通知することもできます)。委託など名義を問わず、報酬を得て建設工事の完成を目的として締結する契約を請負契約とみなすのは第24条です。
建築士から設計図書のとおりに実施するよう求められ、従わない理由があるときに直ちに注文者へ理由を報告する義務は、第23条の2に定められています。
根拠・参照資料: 建設業法第19条の2・第23条・第23条の2・第24条
関連キーワード: 建設業法・下請負人の変更請求・現場代理人・請負契約とみなす場合・工事監理に関する報告
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