ビジネス著作権検定 周辺問題・国際条約・著作権ビジネス 練習問題 第4問: 物のパブリシティ権について、判例の立場として正しいものはどれか。
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物のパブリシティ権について、判例の立場として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 競走馬などの物の名称等の使用を差し止める排他的権利は認められない
最高裁はギャロップレーサー事件(平成16年2月13日判決)で、競走馬の名称等が有する顧客吸引力などの経済的価値について、法令等の根拠なしに排他的な使用権等を認めることはできないとし、いわゆる物のパブリシティ権を否定しました。人格権に由来する人のパブリシティ権とは扱いが異なります。名称等を商標登録すれば得られるのは商標権であって、登録によって物のパブリシティ権が生じる制度はありません。
関連キーワード: 物のパブリシティ権・ギャロップレーサー事件・否定
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