メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

ビジネス著作権検定 保護期間・権利の変動・登録 練習問題 第14問: 小説家Aが、自作の小説の著作権のうち複製権だけを出版社Bに譲渡し、ほかの権利は自分に残した。この場合について、正しいものはどれか。

この科目 –/36 解いた
中級

小説家Aが、自作の小説の著作権のうち複製権だけを出版社Bに譲渡し、ほかの権利は自分に残した。この場合について、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. Bが印刷したこの小説の本を一般の読者に販売するには、Aの許諾も得る必要がある

第61条第1項により著作権は一部を譲渡することもでき、複製権(第21条)だけを譲渡すると、譲渡権(第26条の2)や公衆送信権(第23条)はAに残る。印刷した本を一般の読者に販売することは、複製物の譲渡により公衆に提供することにあたるので、BはAの許諾も得る必要があり、1が正しい。 2は誤り。録音は複製にあたり(第2条第1項第15号)、公衆に向けた朗読でもないので、複製権を持つBはAの許諾なく録音できる。 3は誤り。電子書籍の配信は公衆送信にあたり、Aの許諾が要る。 4は誤り。譲渡権者の許諾を得て公衆に譲渡された複製物には、その後の譲渡について譲渡権が及ばない(第26条の2第2項第1号)。

根拠・参照資料: 著作権法第61条第1項/著作権法第21条/著作権法第26条の2/著作権法第23条第1項

関連キーワード: 著作権・譲渡・複製権・譲渡権・公衆送信

登録なし・無料で​全問解けます
やめる(試験トップへ戻る)
PR初級・上級を1冊で通す公式テキスト。模擬問題3回分付き

ビジネス著作権検定 公式テキスト[初級・上級]第4版

Amazon でテキストを見る
お急ぎ便・対象本の還元もまとめて — Amazonプライム 30日無料(PR)

模試 (30問)

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間

模試を始める
広告