ビジネス著作権検定 ビジネスと法・知的財産権 練習問題 第1問: 著作権法第1条は、著作者等の権利の保護を図り、もってある事柄に寄与することをこの法律の目的として掲げている。その事柄として正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 69%
著作権法第1条は、著作者等の権利の保護を図り、もってある事柄に寄与することをこの法律の目的として掲げている。その事柄として正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 文化の発展に寄与すること
第1条は「著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする」と定めており、4が正しい。著作者等の権利の保護は目的そのものではなく、「もつて」の前に置かれた手段として位置づけられている。1の「国民の文化的向上」、2の「世界文化の進歩」、3の「文化芸術の振興」は、いずれも第1条には書かれていない語句であり、著作権法が最終的に寄与するとしているものではない。なお、特許法は「産業の発達」への寄与を目的に掲げており(特許法第1条)、著作権法とはこの点が異なる。
根拠・参照資料: 著作権法第1条、特許法第1条
関連キーワード: 著作権法第1条・目的・著作者等の権利・文化的所産
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