108問すべてを登録なしで解けます
当サイトの乙種3類 練習問題は、オリジナルの予想問題を108問公開しています。会員登録もアプリのインストールも不要で、ブラウザでそのまま解けます。全問に解説と根拠条文が付いています。
| カテゴリ | 問題数 | 何を扱うか |
|---|---|---|
| 消防関係法令 | 32問 | 免状・届出・点検・検定などの共通論点と、3設備の設置基準 |
| 基礎的知識(機械・電気) | 15問 | 気体の法則・応力・弁の種類・合成静電容量・力率など |
| 構造・機能及び整備 | 45問 | 規則第19〜21条の細目と、消防庁告示による機器の基準 |
| 実技(鑑別) | 16問 | 3設備の機器の有無・役割・点検で確認する箇所 |
写真を使う鑑別は、当サイトでは文章から機器を同定させる形に置き換えています。「この特徴をもつ機器はどれか」という問い方なので、図が無くても手を動かせます。
本試験の構成と、どこが対応しているか
| 科目 | 内訳 | 問題数 | 足切り |
|---|---|---|---|
| 消防関係法令 | 共通6+類別4 | 10問 | 4問 |
| 基礎的知識 | 機械3+電気2 | 5問 | 2問 |
| 構造・機能・整備 | 機械8+電気4+規格3 | 15問 | 6問 |
| 筆記合計 | 30問 | 全体18問 | |
| 実技 | 鑑別等5(製図なし) | 5問 | 全体の60% |
試験時間は1時間45分、受験料は4,400円、受験資格はありません。合格には筆記の各科目で40%以上・筆記全体で60%以上・実技で60%以上を同時に満たす必要があります。
出典: 試験科目・問題数(乙種) / 受験の手引き
解く順序 — 構造・機能から入る
108問を頭から順に解く必要はありません。構造・機能及び整備の45問から入るのが効率的です。
- 本試験でも筆記30問中15問と最大の科目で、配点の比重が最も大きい
- ここで覚える機器名と数値が、そのまま鑑別5問の材料になる
- 法令類別の4問は、結局この技術基準を条文の側から問うているので、構造を先にやると法令が軽くなる
3類は不活性ガス・ハロゲン化物・粉末の3設備を1つの類でまとめて覚える必要があります。3設備を並行して積むのではなく、1設備ずつ閉じてから次へ行く進め方をおすすめします。
5問しかない科目を最初に測る
乙種3類でいちばん危ないのは基礎的知識5問です。足切りは2問なので、3問落とすと他がどれだけ取れていても不合格になります。しかも機械3問+電気2問という配分なので、どちらか一方が苦手だとそこで詰みます。「機械は捨てて電気で稼ぐ」という選択が構造的に取れません。
実技も5問しかなく、60%は3問です。2問落とすと不合格です。
そのため、演習では合計の正答率ではなく科目別の正答率を見てください。当サイトはカテゴリ別に正答率が出るので、「基礎的知識と鑑別が40%を割っていないか」を最初の1周で確認できます。
間違えたら「同じ項目を3設備ぶん並べる」
3類の失点の中心は、3設備の似た数値の取り違えです。
演習で間違えたときは、その問題だけを直さずに同じ項目を3設備ぶん並べて確認してください。たとえば「移動式のホース接続口までの水平距離」で間違えたら、不活性ガス15メートル・ハロゲン化物20メートル・粉末15メートルを一度に確認します。
取り違えは項目単位で起きるので、「どの設備で落としているか」ではなく「どの項目で落としているか」で見るほうが直りが速くなります。
模擬試験は「範囲を一周してから」
模擬試験は本試験と同じ1時間45分・35問構成(法令10問・基礎的知識5問・構造機能15問・鑑別5問)で通せます。
使うタイミングは108問を一周したあとです。範囲を知らないうちに模試を回すと、時間配分の練習にならず「知らない問題が並んでいた」という結果だけが残ります。一周してから通すと、
- 1時間45分に対して手が足りているか
- 各科目40%の足切りを実際に割っていないか
- 鑑別5問に十分な時間を残せているか
の3つが同時に測れます。結果は合計点ではなく科目別の最低値を見てください。
3類は「本試験の問われ方に慣れる手段」が少ない
他の類(1類・4類・5類・6類・7類)には、実際に出題された問題を再現収録する市販シリーズがありますが、3類はそのラインナップに含まれていません。つまり3類は、演習量を確保する手段が構造的に少ない類です。
令和6年度の乙種3類の合格率が23.6%と消防設備士13区分で最低なのも、これと無関係ではないと考えられます。当サイトの108問は、この穴を埋める用途に使えます。
予想問題であって、本試験の問題ではありません
当サイトが公開しているのはオリジナルの予想問題です。消防試験研究センターは試験問題を公表しておらず、持ち帰りもできません。公式が公開しているのは甲種全類でわずか34問で、しかも営利・非営利を問わず無断二次利用が明示的に禁止されています。つまり出題された問題そのものを載せているサイトは、原理的に存在しないか、適法でない形で載せています。
当サイトの問題は、消防法施行令第16〜18条・消防法施行規則第19〜21条・消防庁告示の原文を確認したうえで独自に作成しています。解説には根拠条文を付けているので、答え合わせのときに条文まで戻れます。
🚨 なお3類には「技術上の規格を定める省令」が存在しません。機器の基準はすべて消防庁告示にあります。「3類の規格省令」という記述を見かけたら、その資料は正確ではありません。
甲種3類の問題も併用できる
同じ3設備を扱う甲種3類の練習問題126問も公開しています。甲種は製図(消火剤量の算定)と工事の論点が加わりますが、規則第19〜21条の数値は共通です。乙種の範囲を終えたあとで、構造・機能の補強として使えます。
教材と組み合わせる
体系立った説明が要る場面ではテキストが速いです。テキスト・問題集の選び方に、乙種3類向けの3冊と読み替え方(製図の章は飛ばしてよい等)をまとめています。











