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秘書検定3級の過去問はどこで解ける?|協会編の実問題集6回分・公式サイトの例題5問・無料のオリジナル120問

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秘書検定3級の過去問はどこで解ける?|協会編の実問題集6回分・公式サイトの例題5問・無料のオリジナル120問
目次

秘書検定3級の過去問 (実際に出題された問題) を回ごとに解けるのは、協会が編集した実問題集です。無料では、協会サイトの例題5問と、出版社のサイトに載る過去の試験問題の解説 (3級は2問) が見られます。

秘書検定3級は、公益財団法人 実務技能検定協会が実施する検定で、受験資格はなく、就職活動前の学生や社会人1年目の人が多く受験します。筆記試験は選択問題 (マークシート) と記述問題で、理論と実技のそれぞれで60%以上を取ると合格です。

ぴよパスでは、公式の秘書技能審査基準にある5領域を資質20問・職務知識20問・一般知識14問・マナー・接遇36問・技能30問、合計120問の五肢択一で練習できるオリジナル問題 (過去問ではありません) を用意しました。3級の審査基準にある「初歩的」「一般的」「簡単な」という程度に合わせて、上司の外出中の電話、来客の案内、社内文書の書き方といった基本の場面で作っています。

秘書検定3級 練習問題120問を領域別に解く →

秘書検定3級の過去問はどこで解けるか

どこで中身費用
秘書検定3級 実問題集 2026年度版 (実務技能検定協会 編・早稲田教育出版)第132回 (2024年2月) から第137回 (2025年11月) までの3級の試験問題6回分。2027年2月の試験まで対応税込1,430円
協会サイト「模範解答」試験ごとの正解の番号と記述問題の解答例 (問題文なし)。試験の後の一時期だけ掲載無料
協会サイト「問題を解いてみよう」3級の例題5問。解答と解説つき無料
秘書検定3級 パーフェクトマスター 改訂版 (実務技能検定協会 編・早稲田教育出版)テキストと問題集を兼ねた本で、過去問題186問を収録税込1,430円
早稲田教育出版のサイト「試験問題の解説」(先生のページ)過去の試験から選んだ問題の解説。3級は第126回 (一覧の2頁目) と第130回の2問無料
ぴよパスの練習問題審査基準の5領域を計120問の五肢択一。過去問ではなくオリジナル問題で、全問に解説つき無料

問題文がそろった過去問を回ごとに解けるのは、協会が編集した実問題集だけです。出版社は、3級の実問題集を「唯一の公式過去問題集」と紹介し、直近6回分の試験問題を収録したとしています。2026年度版には第138回 (2026年2月) と第139回 (2026年6月) は入っていません。

協会の受験要項では、個人受験者用の模範解答を試験後の水曜日に協会サイトで公開するとしています (月曜日か火曜日が祝日の週は木曜日)。中身は正解の番号と記述の解答例だけなので、手元に問題がないと自己採点には使えません。協会が出すPDFはこの模範解答で、問題文のPDFは公開されていません。掲載は試験の後の一時期だけで、掲載期間は公式に示されていません。協会は解説付きの模範解答 (有料) も出しているとしていますが、書名や価格は頁に書かれていません。

2026年度版の実問題集で回ごとに解けるのは6回分なので、先にぴよパスの120問で5領域の判断の型を固め、実問題集の1回分を本番と同じ時間 (筆記は受験上の注意の説明10分を除いて110分) で通して解く順番をすすめます。

選択問題だけを時間を計って通したいときは、理論と実技それぞれ60%を目安に31問・60分で解く秘書検定3級の模擬試験もあります(Premium・月980円)。問題数と配分はぴよパスの設定で記述問題は含まず、本試験の合否を判定するものではありません。

CBTの問題は公開されない

協会もCBT-Solutionsも、テストセンターで受けるCBT方式 (2級・3級) の問題を公開していません。試験に使ったメモ用紙と筆記用具は終了後に回収され、CBT-Solutionsの受験者向けの規約は、覚えた内容を他の人に公開することも禁じています。インターネット上の「CBTで出た問題」のような投稿は、公式の資料ではありません。

秘書検定3級の筆記試験の形式 (公式の受験要項から)

接客の仕事で使う検定を探している場合は、同じ協会の サービス接遇検定3級の練習問題120問 が、秘書検定3級と同じ形式でお客さまの立場から判断する練習になります。

項目内容
実施団体公益財団法人 実務技能検定協会
受験資格制限なし
受験料3級 3,800円 (2・3級併願 9,000円 / 1級・3級併願 11,600円)
出題形式選択問題 (マークシート方式) と記述問題
出題領域理論 (必要とされる資質・職務知識・一般知識) / 実技 (マナー・接遇・技能)
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
試験時間11:50〜13:50 (受験上の注意の説明10分を含む)
実施年3回の筆記試験 (2月は2級・3級のみ) と、2級・3級のCBT (随時)

3級は試験時間が午前から昼にかけての枠で、同じ日の午後に2級を受ける併願ができます。2級との違いは、出題領域ではなく審査基準の程度で、3級は「初歩的な秘書的業務の理解」、2級は「一般的な業務を行うのに必要な知識、技能」が求められます。

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審査基準5領域と練習問題120問の対応

領域 (区分)練習問題で扱う内容
必要とされる資質 (理論)指示の受け方とメモ、上司の予定を聞かれたときの機密保持、身だしなみ、ミスの報告、遅刻の連絡、上司不在時の判断、期限に間に合わないときの相談
職務知識 (理論)秘書の仕事の範囲、予約のない来客、スケジュール管理、出張中の取引先への対応、出張準備、部下からの報告の取次ぎ、私的な用事、報告の仕方
一般知識 (理論)部署の役割、カタカナ語、決算・株主総会・取締役、略語、インフレと円高、印鑑の種類、国会と社会保険、役職
マナー・接遇 (実技)来客への敬語、応接室への案内と上座、電話のかけ方、名刺の受け渡し、お茶の出し方、慶弔の用語、報告の話し方、入院見舞い
技能 (実技)社内文書の形式、郵便の種類、会議の準備、ファイリング、秘文書の扱い、グラフの使い分け、名刺整理、オフィスの環境整備

理論の3領域と実技の2領域は別々に60%が必要なので、一方だけ得意でも合格になりません。実技側は用語と手順を覚えれば得点しやすく、理論側は「上司の補佐であって代理ではない」という秘書の立場で判断する練習が要ります。

秘書ではなく一般の社員の立場で社会人の基本を確認したい場合は、同じ協会の ビジネス実務マナー検定3級の練習問題40問 が、企業実務と電話実務を独立した領域として練習できます。

五肢択一の解き方 — 3級は「基本の3原則」で決まる

3級の選択問題は、場面を読んで5つの対応から一つを選ぶ形式です。迷ったときは次の3つで判断すると、ほとんどの問題で答えが決まります。

  1. 上司の補佐であって代理ではない: 取引条件を決める、見積書を返す、部下の報告を代わりに受ける、といった上司の判断を秘書が肩代わりする肢は不適当です。
  2. 機密は同僚にも話さない: 上司の予定、出張先、携帯番号は、社内の人に聞かれても秘書からは言いません。必要なら上司に直接確認してもらいます。
  3. 相手への配慮と誠実さ: ミスは隠さず早く報告する、遅れは早めに連絡する、間違い電話は一言わびて切る、といった基本の姿勢が問われます。

2級になると、この3原則に加えて「優先順位の判断」「上司への進言」といった判断を要する場面が増えます。3級では、原則どおりの対応を選べれば十分です。

合格率の読み方 — 直近4回は67〜75%

実務技能検定協会が公表している受験者状況では、3級の合格率は第137回 (2025年11月) 70.4%、第138回 (2026年2月) 75.4%、第139回 (2026年6月) 74.8%、CBT (2025年度) 67.1%です。同じ回の2級はそれぞれ56.0%、73.0%、56.3%、62.4%なので、3級は2級より2〜19ポイント高くなっています。差は回によって大きく変わります。

合格率が高めなのは、出題が審査基準の初歩的な内容に沿っているためと考えられます。逆に言えば、審査基準を読まずに受けると一般常識だけでは落ちる問題 (郵便の種類、印鑑の種類、慶弔の用語など) があるので、実技側の用語は一度覚えてから受けてください。

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記述問題と2級併願の位置づけ

ぴよパスの120問は五肢択一のみで、記述問題は扱っていません。3級の記述問題は、敬語の言い換え、社内文書の一部の作成、慶弔の表書きなど、選択問題と同じ範囲を自分で書く形式です。五肢択一で知識を固めた後、公式サイトの「問題を解いてみよう」と実務技能検定協会編の実問題集で書き方を確認してください。

2級との併願は同じ日に受けられ (2・3級併願 9,000円)、出題領域が同じなので3級の準備がそのまま2級の土台になります。3級の120問で基本の3原則が身についたら、秘書検定2級の練習問題120問 で判断を要する場面に進んでください。

技能領域の文書の作成・文書の取り扱い・郵便を集中的に補強したい場合は、同じ協会の ビジネス文書検定3級の練習問題40問 が実務技能として同じ論点を扱っています。

申込から受験までの流れ

  1. 申込: 公式サイトから個人申込 (インターネット) で申し込みます。第140回 (2026年11月15日) の通常受験の申込は2026年10月13日で締め切られました。次の第141回は2027年2月7日 (日) で、申込は2026年12月7日〜2027年1月12日です。
  2. 受験票: 試験日の前に届く受験票で会場と時間 (3級は11:50〜13:50) を確認します。
  3. 試験当日: 選択問題はマークシート、記述問題は解答用紙に記入します。
  4. 合格発表: 筆記試験の結果は試験日の約3週間後に公式サイトで確認でき、合格証が郵送されます。CBTは受験後すぐに結果が分かります。

日程は改定されることがあるので、申込前に公式サイトの受験要項で確認してください。

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出典

秘書検定3級の予想問題を無料で解けます

全 120 問の練習問題と解説は登録不要・無料 / 進捗の保存は無料登録 / 模試は Premium (月980円)

合格率
74.8%(第139回・2026年6月)/ 75.4%(第138回・2026年2月)/ CBT 67.1%(2025年度)
受験料
3,800円 (3級単独。2・3級併願 9,000円 / 1級・3級併願 11,600円)
試験時間
11:50〜13:50 (受験上の注意の説明10分を含む)

ここまで読めたら、オリジナル予想問題を 1 問だけ解いて、今の理解度を 30 秒で確認しましょう。

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この記事の執筆者

ぴよパス編集部

ぴよパス編集部 / 資格試験コンテンツ編集

担当領域: 消防設備士・危険物取扱者・電気工事士などの国家資格、普通免許・原付の学科、 簿記・FP 技能検定・IT パスポート・宅地建物取引士などの検定・資格まで117 試験の問題作成・解説執筆を担当

公的機関の公表データ・法令の条文・試験実施団体の公式情報を一次資料として参照しています。 記事と問題の作成には AI を使っています。問題はすべてオリジナルで、 自動の検査と、作成とは別の担当による反証 (事実と出典を選択肢ごとに確かめる) を通してから公開しています。

※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の結果を保証するものではありません。 試験の最新情報 (日程・受験料・合格基準等) は各試験実施団体の公式サイトで必ずご確認ください。 記事中に誤りを発見された場合は お問い合わせフォーム よりご指摘ください。

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